人材育成サービス
人材育成コンサルティング
このようなお悩みがある皆様にご依頼いただいております。
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社員が定着せずすぐに辞めてしまう。
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業務が忙しく社員教育に割く時間がない。
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部下、後輩を育成する人材がいない
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社員教育のノウハウがない。
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今まで研修を受けさせてもあまり効果がなかった。
コンサル導入のメリット
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経営者、担当者が気づかないことが見えて来る。
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第三者の視点から客観的に判断できる。
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他の会社の事例を自社に反映できる。
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自社の課題に応じたオリジナル研修が受講できる。
コンサルの特徴
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コンサルはヒアリングを重視しながら行うのでマニュアルにないクライアントに最も適した対応を施します。
<相談例>
例1 人事評価制度
相談内容:数字に表れない社員の頑張りを認めてあげたいとの相談
コンサル内容:
その業種・部署にあった人事評価制度をそれぞれ作成・運用し、その後、制度の効果を上げるために、上司が面談する仕組みを作り、面談するための研修や代理面談などのフォローを行う。
例2 営業支援
相談内容:新しい商品・企画を行うのに営業力を高めたいとの相談
コンサル内容:
営業社員の目標及び行動管理、営業活動指示、同行営業による現場での営業指導、自らトープセールを行う事で新たな企画の実施及び波及を行う。
例3 覆面調査
相談内容:自社のチェック体制では気づかない、第三者の意見を聞きたい。
コンサル内容:覆面調査を行い、業界の常識にとらわれない、お客様目線の提案・進言を行う。
人材育成研修
ご希望に応じて様々な研修メニューをご用意しております
<実施している研修例>
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ステージ別研修
新入社員、若手社員、リーダーシップ、管理職、幹部クラス
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応対力研修
ビジネスマナー、接遇、モチベーションアップ、コミュニケーション、営業、面談、クレーム対応
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ビジネススキルアップ研修
ビジネス文書作成、利益とコストなど
◇研修プログラム例①
コンセンサス研修『危機からの脱出<海編>』【所要時間】約60分~180分
○目的
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楽しみながらチームビルディングをする
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オンラインでの効果的なコミュニケーション方法を学ぶ
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チームづくりに必要なコンセンサス能力を学ぶ
○内容
「一人で沖に流されたら?」「海でサメに遭遇したら?」など海で想定される危機についての設問が8つ、各設問に3つ選択肢が用意されています。まず個人で考えを選択し、その後チームで話し合い、合意形成をします。各設問は、専門家による妥当解が用意されており、楽しくかつ思わず議論が白熱する大変盛り上がる実習です。チーム毎に話合いの経緯や結論を発表したり正解数などを出すことで、イベント的に実施することもできます。また、設問数を増減することで、所要時間を調整できます。リアルの集合型でも完全オンラインでも実施できます。
○学習できること
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楽しみながらチームビルディング(関係づくり)
設問は話しやすく想像しやすいテーマのため、受講者全員の主体的な参加を促します。 -
コミュニケーション(話す、きく、顔の表情、ジェスチャー、うなずき)
話合いは「ルール」を守って行います。ルールを「うなずきを大きく」「ジェスチャーを多めに」「前向きな気持ちで聴く」などに設定し、オンラインでのコミュニケーションに焦点を当てて学びを深めることができます。 -
チームでの課題取組、コンセンサス(話合い)で大切なこと(発言すること、受け容れること、雰囲気、少数意見の扱い)
自分以外の様々な意見が出てくる状況での話し合いのため、「自分の意見や気持ちをハッキリ伝える」「少数意見は無視せず気持ちに配慮する」などチームで話合いをする際に大切なことを体験的に学びます。
◇研修プログラム例②
ロジカルコミュニケーション研修『陪審員会議』【所要時間】約120~180分
○目的
「ロジカルなコミュニケーションのベースを学ぶ」
「陪審員会議」は、各証言や証拠資料の情報の中から、「事実」であるかを判断し、それを
つなぎ合わせ評議していきます。
それは、ロジカルなコミュニケーションの範疇に入るものです。そのベースにあるものを、
実習の体験を通して学んでいきます。
○内容
米国で起きたひき逃げ事件に起訴されたウォルシュ氏について、目撃者の証言や提出された資料の情報を検討し、有罪か否かの評議をします。
グループのメンバーは評議をする陪審員になり、それぞれに配られた資料を正確に理解し、陪審員同士で慎重にコミュニケーションのやり取りをしなければ、正しい評決は導き出せません。事実を追及する過程は、面白みがあり、興味・関心がかきたてられるワークです。
リアルの集合型でも完全オンラインでも実施できます。
○学習できること
オンラインでやる場合は、対面とは勝手の違う「オンラインでのコミュニケーション」について、体験的に学びます。特に、「話しづらい環境の中で、積極的に発言(発信)すること」に力点を置いています。
また、各証言や証拠資料などの情報から、「事実」であるかを判断しつなぎ合わせ評議していく必要があるため、「ロジカルなコミュニケーション」を体験を通して学びます。「言いたいことを明確にする」「事実・推測・憶測を区分けする」「言葉の意味を確認する」など、
仕事で求められるロジカルなスキルについて理解します。
全員が参加しないと結論にたどり着けないワークのため、チームビルディングにも向きます
※必要に応じたオリジナルの研修を行いますので上記にない研修も対応可能です。